Live Streaming
ライブ配信
ライブ配信とは
インターネット上でリアルタイムに動画を配信することです。
撮った映像をリアルタイムでサーバーへ送り、視聴者がサーバーへアクセスすることにより、現場の現在の様子をパソコンなどで同時に視聴することが出来ます。
ライブ配信は交通情報、監視システム、会議などといった業務用以外にも、音楽や芸能等のエンターテイメントの配信としても多く用いられています。
また、動画共有サイトでの娯楽配信としても盛んに用いられています。
ライブ配信では、臨場感溢れる映像や音声を配信することが可能です。
ライブ配信するだけなら、今やYouTubeやSkype、ZOOMなどを使って、一般の人でも簡単に出来るし、やっている人も多いです。
弊社だからできること
弊社は映像(テレビ番組等)制作会社です。
だからただ単に1台の据え置きカメラで映像を流すのではなく、
プロのテレビマンが操作する複数台の放送用カメラや
音声機材で集音した映像を切り替え(スイッチング)しながら、
放送クオリティのハイレベルな映像を配信。
・リアルタイムにテロップ(式典の場合、人名など)を表示させることも可能。
・現場で撮影する映像以外にも用意した動画、オープニング映像、パソコンからの画像(パワーポイントなど)への
切り替えも出来ます。
ライブ配信 どんなシーンで?
コンサート・舞台
まるでテレビで音楽番組を見ているかのような臨場感
講演・講習会
会場に来られない人にも情報発信できます。
式典・シンポジウム
現地に参加できない人にも視聴してもらえて、多くの人に情報発信できる
展示会
企業の展示会やPRイベントを消費者に発信できます。
ブライダル
遠方に住んでいたり、体調が悪くて列席できないおじいちゃん、おばあちゃんにも晴れ姿を見てもらえます。
各種イベント
様々な規模のイベントを状況にあった方法でライブ配信します
必要なもの(お客様に用意していただくもの)
・インターネット環境
(有線LANが望ましいが、安定したWi-Fiでも可)
ルーターなどと中継現場の距離がある場合でも、
臨時にLANケーブルをひくなどして対応します。
《インターネット環境が全く無い場合は、
モバイル回線(弊社にて用意)を使って対応します。》
・スイッチャー卓を設置するスペース(畳1畳分程度)
・電源
配信済みの映像はサーバーに残っている間は、
後から自由に再生して見ることが出来ます。
ライブ配信機材の構成
有料配信にも対応
コンサートや講演会などのホールイベントでは有料のものも
多いと思います。
そんな場合でもライブ配信を視聴するお客様から料金を徴収して、
主催者様に受け取っていただく方法もあります。
例えばツイキャスを使う場合、自由に設定した料金を支払った人だけが動画を視聴できて、
一旦ツイキャスに入金された金額から手数料分を引いた額が
主催者様に届く仕組みです。
例えば、コンサートの場合、会場への入場料は¥5,000で、
ライブ配信視聴だけなら¥3,000などということも可能。
小さいキャパの会場でもライブ配信で興業することが出来ます。
録画を残す
もちろん従来のやり方同様、収録した動画をDVDやBlu-reyなどの
メディアに残して、お渡しすることも同時に出来ます。
ご予算
ケースバイケースですので都度ご相談、お見積もりしますが、
最も単純な、お客様に映像素材(コンテンツ)は用意して頂いて、
弊社は配信業務のみという場合、
¥30,000~(税別)
マルチカメラスイッチングは2カメ以上、何台のカメラでも
対応します
(使用カメラは放送用のもので、家庭用のハンディカムではありません)
・1カメ据え置きカメラなら¥70,000~(税別)(会場規模などによる)
・2カメ、ワンマンオペレートの場合、¥100,000~(税別)
・3カメスイッチングで¥200,000~(税別)
(どの場合も会場規模や人員数、ネット環境などによって変動します)
オプション
・テロップ(字幕)(事前準備含む)、動画素材再生等は
別途お見積もりします。
以上はあくまで一例です。
状況に応じてご相談となります。
とは言え、他社様より極端に高くなることは絶対にありません。
また音響、舞台照明などとともにトータルでコーディネート、ご提案することも出来ます。
お問合わせ
その他よくわからないこともあると思います。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
ご相談、問い合わせ、お見積もりはいつでも完全無料です。
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